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本と人生に関するKaz-Xeonのブックマーク (1)

  • 「さざなみのよる」を読んだ | GRAYCODE

    「野ブタ。をプロデュース」「昨夜のカレー 明日のパン」などの脚で有名な木皿泉さんの著書、「さざなみのよる」を読みました。要約と感想。ネタバレは極力ないようにしています。 内容の要約 癌を患い、間も無く死を迎えるナスミ。生前に関わりのあった人たちが、1人の人間の死を通して自分の人生に向き合っていく多視点の物語。 ナスミが大好きだった漫画雑誌を、亡くなった直後も声は届くと信じ読み聞かせる姉の鷹子。 自分に嫌がらせをする姑にうんざりし、ナスミに「全ての人の幸せを願ってごらん」と言われても自分を嫌う人の幸せまでは素直に願えない、妹の月美。 ナスミと人のイメージを「み」や「タ」などに例えて遊んでいて旦那の日出男(ひでお)。 父の叔母で、当は「茄子(なすび)」と名付けようとして猛反対され渋々「ナスミ」と名付けることになった笑子(えみこ)。 中学時代にナスミと2人で東京へ家でを企てて未遂に終わった清

    「さざなみのよる」を読んだ | GRAYCODE
    Kaz-Xeon
    Kaz-Xeon 2019/05/17
    不思議な本でした。何度も読めないと思うけど、読むと面白いかもと。作者が伝えたかったことがわかったような、まだわかっていないような・・・。わかりたいような。。。
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