山崎怜奈さんのブログを読んで。 最近続いていたいくつかのインタビューでもここについて語ることが多かったので「じゃない方」について一回書いておこうと。 「じゃない方芸人」というくくりができて そこに入れていただいたのは2009年頃の話。 当時は少なく見積もって30組~40組くらいの芸人がショートネタブームによって露出が増えていったタイミングで。 キャラの強い印象的な相方とその「じゃない方」(主に無個性なツッコミ)で構成されるコンビが続出した頃でした。 お笑いのまた面白いところで 「目立たない」という現象も面白く転換してもらえて その「目立たないことから起こる悲哀」を笑ってもらえることになったのが「じゃない方芸人」というアメトーークが作ってくれたフレームです。非常にありがたかったのを覚えてます。 そもそも僕は小学生の頃から目立たない存在感の無い人間でナチュラルボーンの「じゃない方」として生きて
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