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イラクとアメリカに関するKeitaroKitanoのブックマーク (1)

  • あれはなんだったんだ?: 天野祐吉のあんころじい

    イラク侵攻10周年だそうな。 あの戦争アメリカ軍の4487人が死に、イラク市民の11万〜12万人余(推計)が 死んだんだそうな。 いや、ひとごとじゃない。 あの戦争の開戦には、日はいち早く賛成し、自衛隊が後方支援に出かけた。 すごい数の人たちが死んだことの責任は、日にも、つまりぼくらにだってある。 あのとき、開戦に賛成した理由は、イラクが大量破壊兵器を隠し持っている、 ということだった。 が、それはとうとう見つからなかった。 つまり、無かったのだ。 フセインがつかまって、歯の検査をされている報道写真を見た。 が、彼の大きな口の中にも 大量破壊兵器は見つからなかった。 その後、フセインは絞首刑で殺された。 首に太いロープを巻き付けられている彼の報道写真を見た。 罪状は圧政と住民の大量虐殺ということだったらしい。 それで、結局イラクに平和は戻ってきたのかというと、 全然そうじゃない。 戦

    あれはなんだったんだ?: 天野祐吉のあんころじい
    KeitaroKitano
    KeitaroKitano 2013/03/22
    確かにそうだ。テレビではいまだに何度もフセイン像が倒れる場面が流れているが、なんとなく《諸悪の根源フセイン》的なイメージを持ってしまっている。確かにあの戦争はなんだったんだ?
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