「息子とサシで飲みに行く」 「親父と飲み交わす」 世のお父さん達、我が子とふたりきりで飲みに行くというのは、いつか思い描く光景ではないでしょうか。 昨夜、2022年5月28日、僕は小学2年生の息子(8歳)と、赤提灯が灯る焼き鳥屋さんへ飲みに行ってきました。息子は未成年ですので、もちろんソフトドリンクです。 きっかけは、2年以上続いているコロナ禍が落ち着いてきたこと。感染防止の様々な規制が緩和される中、妻がママ会へお出かけしたので、残された僕は「よし、お父さんとふたりで美味しいものを食べに行こう!」と息子を誘い出しました。 結果、最高に幸せな時間に……。 これ、めちゃくちゃ良いですよ! そんな「親子サシ飲み」の様子をお伝えします。 父と子、ふたりで焼き鳥屋さんへ 選んだお店は、店先に赤提灯が灯る『やきとり基久屋きくや』さん。 僕も、息子も、初めてのお店です。 ふたりで暖簾をくぐって店内へ。