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放送に関するKen_Yamada99のブックマーク (5)

  • BBC、任天堂WiiでiPlayerサービスを提供

    英国営放送(BBC)は4月9日、放映済みテレビ番組の無料配信サービス「BBC iPlayer」を、任天堂Wii経由で提供すると発表した。Wii経由でストリーミング配信されたテレビ番組を視聴できるようになる。 このサービスの開始時点で、英国内でWiiをネットに接続しているユーザー全員にメッセージが送られるという。サービス開始と同時に、ユーザーはWiiのメインメニューにあるインターネットチャンネルから、BBC iPlayerにアクセスできるようになる。 BBC iPlayerは英国内限定のサービスであり、利用できるのは英国在住のWiiユーザーのみ。 関連記事 「Wii Sports」、英国ゲーム賞で6部門を制覇 AdobeとBBC、ビデオ配信で提携 英国のみの無料テレビ番組配信サービス「BBC iPlayer」に、Adobe Flash Playerが採用されることになった。 「見逃した番組を

    BBC、任天堂WiiでiPlayerサービスを提供
  • イーライセンス、放送利用楽曲のモニタシステムを開発

    イーライセンス、放送利用楽曲のモニタシステムを開発 −楽曲の正確な利用実績を把握。Gracenote技術を採用 株式会社イーライセンスは11日、フィンガープリント技術を用いて放送利用楽曲の正確な利用動向を把握できるという、音楽著作物の放送利用モニタリングシステムの実証実験成果を発表。今後、正式導入に向けて作業を進めていくという。 実証実験では、東京近郊のFMラジオ局2社のラジオ放送番組をモニタリング。2007年12月9日〜11日の28時間の放送番組をMP3形式で録音し、同モニタリングシステムにより、イーライセンス管理作品の音源データのフィンガープリントと照合。放送に利用された同社管理作品の作品情報や放送時刻、利用時間などを正確に検出できることを確認したという。 同システムの導入により、楽曲の正確な利用実績が把握できるため、曲ごとの正確な著作権料の支払いが可能になるという。今後200

  • 「情報通信法(仮)」とは?(1)放送類似コンテンツは放送規制の枠組みが妥当

    平成19年6月19日に総務省が「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会 中間取りまとめ」を発表しました。内容としては,通信と放送に関係する現行の各法律を「情報通信法(仮称)」に一化するという方向性を打ち出したものです。今回は,この中間取りまとめを取り上げたいと思います。 この中間取りまとめは, デジタル・IPによる情報通信産業の構造変化を踏まえ,法体系を「縦割り」から「レイヤー構造」へ転換現在の通信・放送法制を「情報通信法(仮称)」として一化 を行うものとして,整理されています(注1)。そして,通信・放送法制の基理念として, 「情報の自由な流通」(通信・放送における表現の自由)「すべての国民が情報通信技術の恵沢をあまねく享受できる社会の実現」(高度情報通信ネットワーク社会形成基法第3条)「安全・安心なネットワーク社会の構築」 を取り上げています。 この基理念自体には,特に異論は

    「情報通信法(仮)」とは?(1)放送類似コンテンツは放送規制の枠組みが妥当
  • 富士通、スーパーボウルの中継にH.264対応装置を使用--日米間の映像伝送は世界初

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通は2月8日、日テレビ放送網が全米フットボールリーグ(NFL)の優勝決定戦である「スーパーボウル」の録画中継で映像伝送装置「IP-9500」を使用したと発表した。富士通によると、日米間でH.264方式の高精細(HD)映像伝送に成功したのは、これが世界初という。 日テレビは、地上波デジタル番組「NFLスーパーボウルXLI」(2月5日放送)の録画中継に、IP-9500を採用した。IP-9500は、HD映像をH.264方式でエンコードし、リアルタイムに伝送できる。必要な通信帯域をMPEG-2方式の半分以下である20Mbpsに抑えられるため、回線コストの削減につながる。 IP-9500のH.264制御は、富士通研究所の独自アルゴリズムで

    富士通、スーパーボウルの中継にH.264対応装置を使用--日米間の映像伝送は世界初
  • 「放送とインターネット」をとりまくデジタルメディアの流れ、古川享氏講演

    パシフィコ横浜で開催中の「Internet Week 2006」で5日、JPNICの主催によるカンファレンス「IP Meeting 2006」が行なわれた。午後のセッションでは、マイクロソフトを退社後、現在は慶應義塾大学の教授を務める古川享氏が「放送とインターネット」と題した講演を行なった。 ● YouTubeは大きなうねりだが、デジタルメディアというもっと大きな流れの一面 古川氏は冒頭、「放送とインターネットの融合と言うと、テレビ放送がネット経由で届くことだと定義付ける人もいる。あるいは、オンデマンド放送やデータ放送、蓄積型放送、もっと先鋭的な人になるとYouTubeこそが命だと言うかもしれない」と語り、古川氏が先日、中高生を対象に行なった講演でのエピソードを紹介。「中高生100人に、BS放送を見ている人はと尋ねたら3人しか手が上がらなかった。ワンセグ放送はと聞いたら2人だった。ではY

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