PHPerKaigiで発表した記事の内容の書き起こし(嘘)です。スライドのPDFは以下のページを参照してください。 以下、それっぽく内容をまとめています。 こんにちは! 本日は「PSR-7とPSR-15によるWebアプリケーション実装パターン」についてお話をします。 ピクシブという会社でPHPを書いています。個人的にはEmacsのPHP Mo...
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PHPカンファレンス2018 発表資料です
はじめに PSR-7(HTTP Message)が承認されてからしばらく経ちますが、現在はこれを使った様々なライブラリ・フレームワークが登場しています。 これによって特定のライブラリ・フレームワークにロックインされずに、Webアプリケーションを実装できる道程が見えてきました。 しかし、PSR-7はあくまでHTTPメッセージのインターフェイスを提供するもので、リクエストを受け取ってレスポンスを返す流れを抽象化するものではありません。 これはHTTPミドルウェアと呼称されますが、そのインターフェイスはそれぞれの実装でまちまちです。 そこで、これを抽象化するPSR-15(HTTP Middleware)が提案されています。 ミドルウェアは大まかにダブルパスのミドルウェアと、シングパスのミドルウェアに分けることができます。 PSR-15は現在の所シングルパスのシグネチャを採用しています。 シングル
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