放送開始まで後わずかとなった「Angel Beats!」。アフレコ作業に立ち会うためスタジオを訪れていた原作・脚本の麻枝准氏に直撃インタビューをしてきた。 ――Angel Beats!のテーマについて教えてください。 麻枝氏(以下、麻):作品のテーマは“人生賛歌”です。「人生ってすばらしいんだって言っていこう」ということを、岸監督が掲げられました。私自身に与えられた課題は、これまでのKey作品のような感動的なストーリーをもう一度描く、ということでした。 ――全話見ると、タイトルの意味がわかるということですが? 麻:たぶん、途中でみんな気がつくんじゃないかと思います。推理しようとおもえば、推理できる情報が揃うはずですから。ただ、ゆり役の櫻井さんが13話分の脚本を読まれた後に、私が「タイトルの意味」について種明かしをしたんですが、「うわっ!!」って驚いていました。 ――相当勘のよい人しか気がつ
4月から放送開始予定のTVアニメ『Angel Beats!(エンジェルビーツ)』。その制作を手掛けるピーエーワークスの代表取締役・堀川憲司氏にインタビューを行った。 富山に居を構えるピーエーワークスは、映画『レイトン教授と永遠の歌姫』などの制作を手掛けるアニメ制作会社。2008年に制作した元請第1作『true tears』はアニメファンたちの間で高く評価され、2009年12月にはBlu-ray Boxの受注制作による販売が決定(※現在は受付終了)している。そんな良質なアニメが生み出される背景には、どのような制作体制があるのか? 毎号『Angel Beats!』の特集記事を組んでいる『電撃G’sマガジン』の取材班のインタビューから、それを読み取ってもらいたい。 ▲写真は、ピーエーワークスのある富山の風景。前日までは晴れていたのに、取材当日に突然の豪雪! そのせいで電車が大幅に遅れ、取材班は2
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