日本語ワードプロセッサソフト「一太郎」や日本語変換ソフト「ATOK」で有名なあのジャストシステムが、株式会社キーエンスと資本・業務提携を締結したとのこと。ジャストシステムは第三者割当による新株を発行し、これをキーエンスが約45億円で引き受ける形になるそうです。つまり、キーエンスはジャストシステム株の43.96%を持つ筆頭株主になり、ジャストシステムは事実上、キーエンスの傘下になるようです。 どういう経緯でこんな事になってしまったのか、45億円の使い道はどうするのか、業務提携の内容はどうなっているのか、などの詳細は以下から。 JustSystems | 資本・業務提携についてのお知らせ [PDFファイル]「資本・業務提携及び第三者割当による新株式発行に関するお知らせ」を開示しました 今回の提携に至るまでの一応の経緯や、得た資金を何に使うかというのは上記PDFファイル内に詳しく書かれています。