スマホやタブレットが身近になった現代、大多数の人々がウェブサービスを何かしら利用していると思います。特にfacebookやmixiなどのSNS、twitter、Googleのサービスは毎日ログインしている人も多いでしょう。 しかし、もし自分が死んでしまったら、それらのアカウントはどうなってしまうのでしょうか?連絡先などのプライバシー情報がウェブ上にそのまま残るのは不安ですよね。死んだことを知らない友だちがメッセージを送ってしまう可能性もあります。 近年では、写真や文書といったユーザーのデジタルデータのことを「デジタル・アセット(デジタル資産)」と呼び、死後どう取り扱うべきか議論が活発化しています。各企業の対応をまとめてみました。 ■各種サービスの対応は facebook:家族または友人がリクエストフォームで死亡申請できます。死亡を証明できる書類(死亡記事またはニュース記事へのリンク)が必要
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