オリジナルの大学ノート「Thinking Power Notebook」のメトロポリタン(上)と、ネイチャー(下)。いずれも60頁。T教授とモノコレクターE氏により2007年春に発足したプロジェクトも、リュウドの長澤氏(超文具好き)の存在がなければ(保管スペースがなければ!?)実現しなかったという 日々コンピュータに依存しておきながらも、決して手放すことがないのが、ペンやノートといった筆記用具だ。ICレコーダーがあるとはいえ、取材のメモや打ち合わせには欠かせない。むしろICレコーダーのほうが予備のバックアップという位置づけである。 従って、文具コーナーに足を運ぶと、必ずといっていいほど、携帯しやすく、書きやすそうなノートを物色してしまう。A4以外のユニークなサイズにも非常に興味をひかれる。カバンのサイズに合わせて持ち変えることもあれば、使用するシーンに応じても使い分けられるからだ。特に最近