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EC-CUBE2.11系の特長の中で「最大約60倍の高速化」が謳われています。最大値とのことですが、実際にはどのようなパフォーマンスなのか検証してみたいと思います。 これまでのEC-CUBEは、カテゴリや規格数が増えると、大きく速度が劣化していました。今回は1万商品でテストをしますが、カテゴリも30個とし、規格も各商品に3x3を用意しています。生成には商品生成スクリプトを利用しました。2.11からはインストール時にtestディレクトリに保存されています。 なるべく実際のECの運用環境に近い商品登録状況になるように、35~50行目は以下の通りにして、スクリプトを10回実行しました。 スクリプトの設定部分 登録後の状態 利用には、公式の「EC-CUBEクラウドサーバ」を貸し出してもらいました。一部、EC-CUBE向けにOSやWebサーバをチューニングしているということです。 計測には、Safa
紆余曲折ありまして、やっとインストールできました、2.12.0。 せっかくなので、この最新版が、どれほど以前までと違うのかを、検証してみます。 デザイン面の変化 フロントデザイン 特に変わりはありませんね。 頻繁に変わっては、色々と不都合が出るのでしょうが、今回は変わって欲しかったと思ってしまいますね。 強いてあげるとすれば、ファビコンが標準装備された事でしょうかね。 しかし、以前から付いていた気もしますし、どうでしたっけ? 以下のディレクトリにあるので、画像を上書きして自分の思った通りのものに変えましょう。 /html/user_data/packages/default/img/common/favicon.ico 本当にこれぐらいです。 管理画面デザイン 同じく、なにもありませんね。 話題の作りようもありません。 機能面の変化 フロント機能 フロント機能と
商品情報「データエクスポートモジュール」よりダウンロードしたデータを、2クリックで、2.11系に移行できるモジュールです。 尚、本モジュールは、自己責任でのご利用をお願いいたしております。 バグなどの情報はコミュニティサイトにお寄せください。 「データエクスポートモジュール」よりダウンロードしたデータを、2クリックで、2.11系に移行できるモジュールです。です。 出力いただいたデータは、「データインポートモジュール」より、2.11系にインポートいただくことが可能です。
ALTER TABLE dtb_products_class ADD COLUMN classcategory_id1 INT NOT NULL DEFAULT 0; ALTER TABLE dtb_products_class ADD COLUMN classcategory_id2 INT NOT NULL DEFAULT 0; -- MySQL は下記も追加する (設定によっては、WHERE でキー指定の無い UPDATE を実行できないため) -- SET SQL_SAFE_UPDATES = 0; UPDATE dtb_products_class SET classcategory_id1 = COALESCE( ( SELECT classcategory_id FROM dtb_class_combination WHERE class_combination_id = d
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