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論文に関するKoutetsu666のブックマーク (5)

  • やればできる卒論の書き方 第1部 論文の書き方

    やればできる 卒業論文の書き方 中田 亨 2003年10月15日初版。2009年4月27日改訂 工学部の標準的な卒論の書き方について説明します。修士論文でも博士論文でも書き方は同じです。 第1部 卒論クイックスタート 卒論とは? 他人の真似ではないアイデアが、 それが理論的に可能である理由、 やってみた証拠、 どんなふうに役に立つか、 とともに記述されている、組織立った文書。 卒論は習作であり、基準は甘い。対外発表論文では第1条が「他人のアイデアより明らかに優れたアイデア」と厳しくなる。 「新しい意味を伝えることが、命題の質である。」(ウィトゲンシュタイン) 標準的な卒論の構成 題目: 説明的なタイトルを付ける。例えば「人体計測装置の研究」では舌足らずであり、「赤外線平行投影法を用いた人体計測装置」とか、「海中でも使用可能な人体計測装置」などがよい。(私の上司の金出武雄氏の方式)。 要約

  • 論文紹介は八百屋で野菜を売るようなもの - 武蔵野日記

    今日は id:smly くんによる論文紹介。週末大学が新しい研究棟を作るために全学停電になってしまうので、最後駆け足になってしまったが、きちんと消化して読んでいてすごいなぁ、と思う。すでに博士の学生くらいの貫禄ある……(入学した当初からそうだったかもしれないけど(笑)) 同じく DMLA 組(データマイニングと機械学習とリンク解析に関する勉強会)の M1 の人としては、id:tettsyun くんも先週進捗報告していて、しっかり研究していてさすがだな、と思う。manab-ki くんと一緒にあーだこーだ言いながら論文読んだりしていて、楽しそうである。 翻って自分のことを考えてみると、自分が論文の読み方、特に勉強会でどの論文を紹介すればいいかという勘所が分かってきたのは、つい最近のことである。少なくとも、Microsoft Research に行って帰ってくる前は分かっていなかった。重要な点と

    論文紹介は八百屋で野菜を売るようなもの - 武蔵野日記
  • 研究者のための Word 利用法

    研究者のための Word 利用法 パーソナルコンピュータとのつきあいは、20年近くになりますが、体系的に勉強したことはないので、知識は大変かたよっているだろうと思います。ただ、せっかく、(文房具としては非常に高価な)コンピュータを使うのだから、少しでも効率的に使って、ありがたみを増やしたいと思い、いろいろ工夫してきた面があるので、その中で、他の人にも有用かもしれないと思われることを紹介していきたいと思います。 (2009.2.26. 追記↓) 「新年早々」と言っていましたが、結局、3月になりました。についての情報、および、サポートページは、こちらです。 (2008.12.07. 追記↓) 紆余曲折ありましたが、ついに出版の運びとなりました。そろそろ印刷作業が始まり、新年早々には書店に並ぶ予定です。長い間、応援してくださった皆様、どうもありがとうございました。PC やソフトは年々状況が変わ

  • Wordで論文

    語版Microsoft Office 2000およびAdobe Acrobat 5.0を元にした覚書です。主に英語論文を執筆する上で必要となる情報を集めています。 目次 参考文献一覧の作成・参照 図表番号の付加・参照 図表の固定 PowerPointを介したExcelグラフの挿入 ダブルスペース書式(学位論文向け) 段組最終ページの高さ調整 英文書校正・評価 記号の入力 PDF形式への変換 備考 参考文献一覧の作成・参照 行頭に[1]~[n]と番号が振られた参考文献一覧について。 作成 メニュー「書式‐箇条書きと段落番号」→タブ「段落番号」より「1. 2. 3.」を選択して数字リストを作成 同じく「変更」より「連番の書式」を「1.」から「[1]」へ変更 参照 メニュー「挿入‐クロス リファレンス」より「参照する項目」を「番号付きの項目」、「クロス リファレンスの文字列」を「段落番号」と

  • 卒論話のついでにこれから卒論を書く人へ勝手に偉そうなアドバイス(一部言語系限定) - 誰がログ

    もちろん僕は言語系の論文しか書いたこと無いですし、言語系の論文の指導しかしたこと無いので、これが他の分野にも当てはまるかどうかは全然わかりません。 もうさすがに今年度提出の人には間に合わないと思うので、来年度提出の方々へ。 ※今回はなんか内容も表現も偉そうになってしまいました…まあでもこれも実は半分以上愚痴なのです。あ、もちろん内容自体は音ですよ。 ※追記:karpaさんのはてブコメを読んでそれもそうかな、と思ったのでタイトルをちょこっと変更しました。ありがとうございます。 ※追記2:合わせて一つ前の卒論話も読んでいただけると嬉しいです。研究の道へ進もうと思っている方も、そうでない方も(むしろそうでない方々に)。 ※追記3(2008/01/16):はてブコメントや関連エントリへの応答、内容についての若干の補足などに関するエントリを書きました↓ (学術的な)面白さについて、と卒論話へのいく

    卒論話のついでにこれから卒論を書く人へ勝手に偉そうなアドバイス(一部言語系限定) - 誰がログ
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