[対象: 中〜上級] 僕が所属するセルフデザイン・ホールディングスの海外遠征の一環で、昨年の秋に米ボストンで開催されたConversion Conference Boston 2013に参加しました。 僕が海外カンファレンスに参加したときはセッションレポートをこのブログで公開するのが通常です。 ところがConversion Conference Boston 2013に関しては、帰国後予想以上に忙しかったせいもありレポートをまとめる時間がとれませんでした。 時間がたちましたが、ようやくまとめることができたのでセッションレポートを公開します。 この記事でとりあげるセッションはモバイルサイトのコンバージョン率を上げるための秘策です。 スピーカーは、SeeWhyの創設者、Charles Nicholls(チャールズ・ニコルズ)氏です。 では行ってみましょう。 モバイルにおけるコンバージョンの問題
スマートフォンやタブレットなどのタッチスクリーンを操作可能な手袋はすでにいくつか販売されていますが、色や模様が限定されてしまうため、タッチ機能がなくてもお気に入りの手袋を使っている人は多いかもしれません。そんなお気に入りの手袋でも、マニキュアのように塗るだけでスマートフォンをタッチして操作できるようにしてくれるのが「NANOTIPS」です。 NANOTIPS: Touchscreen solution for ALL gloves. by Tony Yu — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/474489652/nanotips-touchscreen-solution-for-all-gloves 「NANOTIPS」でどのようにデバイスのタッチ操作を可能にするのかは以下のムービーから見ることができます。 雪が積もる屋外でカ
■ 2013年度のスマートフォン出荷台数は2,990万台(前年度比0.6%増)で前年度並み ■ 2013年9月末のスマートフォン契約数は5,015万件で携帯電話契約数の42.2% ■ 2013年9月末のOSシェア1位はAndroid 63.0%。ドコモiPhone登場で競争激化 ■ 2017年度末スマートフォン契約数は8,924万件で携帯電話契約数の68.2%に拡大 MM総研(本社:東京都港区、所長:中島 洋)は携帯電話利用者に対するアンケート調査及び出荷統計データなどの分析に基づく2017年度(2018年3月期)までの携帯電話の出荷台数と契約数の予測を行った。 ※本リリースにおける携帯電話市場とはスマートフォン(SP)と従来型の携帯電話(以下、フィーチャーフォン:FP)の合計であり、PHS、タブレット端末、データ通信カード、通信モジュールを含まない ■2013年度スマートフォン出荷台数は
Google様はいいました「日本はスマホの超後進国」。このままでは世界に取り残されると思う政治家に読んで欲しい この間、こういうエントリー書きました。 【唖然】スマホ普及率は4人に1人強? docomoオンラインショップの売り上げ2位、3位はガラケー! このときのランキングの翌週は、ガラケーがランクをのきなみ下げてGalaxyが2位に浮上している。本当かな?(疑) それはさておき、いまだ日本のスマホ所有率は国民に四人に一人しかないのであるが、それでも「日本にスマホ時代到来」というマスコミの報道が普通に見られる。本当に日本はスマホ先進国なのか。答えははっきりしている。 スマホ超後進国です。 Google がスマートフォン大規模調査を実施、日本は普及率低いが利用は活発 図表各所からお借りしてきました。 もう、各国に比べてちょこちょこしか伸びてませんし完全頭打ち。 日本のスマートフォン普及率は、
無料で提供されているOS 「Ubuntu」に、スマートフォン版「Ubuntu Phone OS」が登場する。 x86およびARMアーキテクチャのプロセッサで動作可能で、Android対応ハードであれば導入可能とのこと。ハード実装については、Ubuntuのサポート事業も展開するCanonical社がバックアップする。 マルチタッチ対応やネイティブ/HTML5対応のアプリプラットフォーム対応で、すでに「Go Mobile」という開発者向けサイトの提供を開始している。 また、スマートフォン&PCハイブリッドという特徴があり、スマホ向けに作成したとしても、PCでもそのまま動作する。その逆もあり。「Ubuntu Phone OS」対応ハードウェアでも、上位モデルにはスマホ&PCハイブリッドが実現されている。 ドックに挿せばフルPCに スマホ&PCハイブリッドは「Ubuntu Phone OS」のハイ
無料で通話などができるスマートフォン向けの「LINE」と呼ばれるアプリを利用した少女が、性犯罪に巻き込まれる被害が少なくとも14件起きていることが分かりました。 このアプリの利用者だけが対象の掲示板を通じて加害者側と連絡を取った結果で、警察庁は被害が拡大するおそれがあるとして、こうした掲示板の実態把握に乗り出しました。 「LINE」はインターネットを通じて無料で通話やメールができるスマートフォン向けのアプリで、去年6月のサービス開始以来、利用者が急増し、国内では3600万人以上に上るということです。スマートフォンの電話帳にお互いが登録されていれば自動的に「友だち」として認識され、やりとりができる仕組みで、本来は特定の仲間との交流を目的に開発されました。 ところが、警察庁などによりますと、このLINEを通じて小学生から高校生までの少女が性犯罪に巻き込まれる被害が、ことし事件化されたものだけで
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
厳密に言うと、「今のGoogleには品質管理を含めた総合的な技術力が余り無い」ように思う...世界中の優秀な技術者を結集しているようなイメージ戦略をしているのにも関わらず、だ。gmailやgoogle mapを作ったGoogleは、どこかに行ってしまったんじゃないかと思う。 スマートフォンOSはここ数年で3つか4つ出た。iPhone,Android,WebOS,Windows Phone,MeeGoなどなどだ。正直言おう。Androidが最も出来が悪くて、最も使い勝手が悪いスマートフォンOSだ。たぶん、多くの人が同意すると思う。おそらくこれらのスマホの中で通話アプリが落ちることがあるのは、Androidだけだと思う。まぁ、Android社は元々googleではないと、いわれればそれまでだけど。 クラウド環境もここ数年いくつか出た。GoogleやAmazonやGMOやNiftyやさくらや、N
このエントリでは、スマートフォンアプリケーションの通信暗号化の必要性について議論します。 はじめに 先日、スマートフォンアプリケーションのセキュリティに関するセミナーを聴講しました(2月8日追記。講演者からの依頼によりセミナーのサイトへのリンクをもうけました)。この際に、スマートフォンアプリケーションの脅威に対する共通認識がまだないという課題を改めて感じました。その課題を痛感できたという点で、セミナーは私にとっては有益でした。 このため、当ブログではスマートフォンアプリケーションの話題をあまり取り上げていませんでしたが、今後は、とりあげようと思います。まずは、スマートフォンアプリケーションでは暗号化を必須とするべきかという話題です。この話題は、前記セミナーでもとりあげられていました。 暗号化の目的は何か まず、暗号化の必要性を論じるためには、暗号化の目的を明確にする必要があります。前記セミ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く