タグ

オバマに関するKundukeniのブックマーク (3)

  • グーグルのシュミット会長は何のために北朝鮮に行ったのか?

    国務省が「行くな」と言ったのに行ったというのですが、これは一種のカモフラージュだと思います。グーグルのシュミット会長の北朝鮮訪問という「事件」は、オバマ政権の意図を代理したものであると考えるのが自然です。 このシュミットという人物ですが、1980年代にアップルが「ビジネス能力のある経営者」として外部から招聘したジョン・スカリーの存在と比較されることが多いようです。アップルの場合は、その後スカリーは創業者のスティーブ・ジョブズと対立して、ジョブズを追放してしまいました。ですが、その後にジョブズはアップルを奪い返して、世界一のIT企業に育て上げたわけです。 グーグルの場合も、セルゲイ・ブリンとラリー・ペイジという若い創業者が、会社の規模が大きくなるにつれて経営のプロが必要となりシュミットを雇った、だが近年はペイジの権力が増大するにつれてシュミットとの溝が生まれ、結果的にペイジがCEOを座を奪っ

  • ミシェル・オバマに人種差別の厚い壁

    4年前にミシェル・オバマが初の黒人ファーストレディーになることが決まったとき、多くのアフリカアメリカ人は変化を期待した。 長身でハーバード大学法科大学院卒、良きにして2人の娘の母──。ミシェルには無視できない品格と魅力と知性がある。彼女が黒人社会の例外ではなく手であることに、世間はいずれ気付く。あらゆる人種の女性が雑誌の表紙を飾り、映画からは黒人女性のステレオタイプが消える。「怒れる黒人女性」というレッテルとも永遠にさよならだ──と。 残念ながら期待は裏切られた。ジャーナリストのジョディ・カンターは最近出版した「暴露」で、ミシェルと大統領側近の衝突の多さを指摘。結果的に、黒人女性に対する偏見の根強さを浮き彫りにした。 「バーバラ・ブッシュ以上に怒りっぽい人がいただろうか? ローラ・ブッシュも思ったことを口にしていたのに、ミシェルだけ非難される」と、黒人女性向け雑誌「エッセンス」の元

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ぼくは見ておこう

    きょうは、オバマ大統領就任で 気になったことです。 長いので4回にわたって連載しますね。 よかったらおつき合いください。 オバマ新大統領は、 当にブッシュ前大統領と違うのか。 オバマ氏は大統領就任直後から、 ブッシュ時代との決別を宣言するかのような政策を 次々と打ち出している。 しかし就任から2日後に国務省で行った演説に、 はっとさせられた人は少なくないだろう。 「はっきりさせておきましょう。 アメリカはイスラエルの安全を守るために 全力を尽くします。イスラエルが自国を 防衛する権利を常に支持します」 さらにオバマ大統領は、 パレスチナ側の強硬派ハマスに ロケット攻撃をやめるよう要請、 イスラエルへの批判の言葉は 最後まで聞くことはできなかった。 その時点で、イスラエル側の死者が13人、 パレスチナ側の死者は1300人を超えていた。 イスラエル側もオバマ大統領に呼応するかのように、 就任

  • 1