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MLBとWBCに関するKundukeniのブックマーク (3)

  • WBCよりもMLB優先、不振米国が直面するジレンマ - スポーツナビ

    「最高の成功」と評された第3回WBC、しかしその盛り上がりの中に米国はいない 【Getty Images】 「最高の成功といえる大会だった。世界的なイベントとして向上を続けており、(バド・セリグ)コミッショナーは次回大会に向けて1000%のやる気だ」 現地時間3月19日にサンフランシスコで行なわれた第3回ワールド・ベースボール・クラシック決勝戦のあと、完全優勝を遂げたドミニカ共和国のベンチ前でMLBのティム・ブロスナン副社長は誇らしげにそう語った。 実際に今大会の観客動員は過去最高を記録し、ドミニカ、プエルトリコ、台湾、日などではテレビ視聴率も素晴らしい数値をマーク。特に8試合に渡って圧倒的な強さを示し、決勝戦後にはプエルトリコ選手たちとフィールドで握手を交わすスポーツマンシップまで示したドミニカのおかげもあって、華やかかつ後味の良い大会になったと言える。 ただ、その盛り上がりの中に、開

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  • 【WBC】冷淡なアメリカのメディア&ファンと、WBCのこれから

    「キャプテン・アメリカ」の称号を与えられるも、負傷のため戦線を離脱したデビッド・ライト 3月9日のフェニックス・ラウンド、負ければ一次予選で敗退という対イタリア戦。5回表に同点から満塁ホームランを打ったアメリカ代表チームのデビッド・ライト選手(ニューヨーク・メッツ)は、翌日になってメディアから「キャプテン・アメリカ」と呼ばれ始めた。 マイアミ・ラウンドにコマを進める中で好調を維持したライト選手は、12日のプエルトリコ戦でも5打点を上げ、アメリカの野球界では「公式に」この称号をライト選手に与えた格好となった。「顔の見えるリーダー」が活躍することでWBCのチームUSAは人気も上昇すると思われたのだ。 だが、このストーリーは最悪の結果を迎えることになる。その「キャプテン・アメリカ」は、14日には背中の痛みを訴えてドミニカ戦を欠場、そのまま戦線を離脱してしまったのである。翌日の15日にプエルトリコ

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  • 【WBC】侍ジャパン2009中島裕之「清原が後継者と認めた男」

    2009年大会では7試合に出場し、8安打4得点、打率.364の成績を残した中島裕之【プレイバックWBC2009】 北京五輪敗退後、国際舞台への参加に二の足を踏む選手が増える中、中島裕之はWBC出場へ並々ならぬ思いを抱いていた。だからこそ、彼は夢の舞台で最高のパフォーマンスを発揮できたのだろう。体調を崩す不運はあったものの、ジャパンに欠かせない存在であったことは誰の目にも明らかだった。 「今日の試合は、大事をとるという状況ではないんですけどね......」 清原和博氏の怒気を含んだ声が地上波放送に流れる。それまで解説者1年目として丁寧(ていねい)なコメントに終始していた清原氏だったが、このときばかりは異様な迫力に満ちていた。 3月17日、3度目の韓国戦。ベスト4進出を決める重要な試合のスタメンに、中島裕之の名前はなかった。12日に風邪で練習をキャンセルして以来、体調を完全に取り戻せず、前々日

    【WBC】侍ジャパン2009中島裕之「清原が後継者と認めた男」
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