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大学と考え方に関するKussuのブックマーク (5)

  • 大学教員の言う事を聞くことは良いことなの? - 発声練習

    Togetter:親の言う事を聞くことは良いことなの?からインスパイア。そして、研究室で教員との距離感をとらえあぐねているみなさまへの一つの考え方の提示として。 基的には「良いこと」 理由は、あることを知る前には、その物事を判断するための基準を構築できないため。 42.195kmを走るという単純なことでも、フルマラソンを走ったことある人と無い人では、フルマラソンについてどう判断するのかの基準は異なります。ましてや、研究のような得たいの知らないものに関して、やってみたことがあるのとないのではそれをどう判断するのかは大きく異なります。 経験しなければ何も判断してはいけないというわけではありませんが、多くのことは経験してみたあとの方が経験する前よりも、より深く視点で判断できることが多いです。研究もそのひとつだと私は思っています。 大学の教員のすべてが研究者として優秀で、人格者で、教えるのがとて

    大学教員の言う事を聞くことは良いことなの? - 発声練習
  • 発声練習

    タイトルのとおり。蓮舫氏は、日政府の立場からすれば二重国籍だったことはない。理屈は以下の記事で説明されている。 synodos.jp ポイントを抜粋。 1985年まで日の国籍法では父親が日国籍でないと子が日国籍にならなかった。 1972年の日中国交回復により、それ以降、日において中華民国(台湾)は国として認めず、中華民国籍(台湾国籍)は中華人民共和国籍(中国国籍)扱いになった。 中国は多重国籍を認めておらず、国民が他国の国籍を取得した際に自動的に中国籍を失う。 1985年の国籍法改訂により、母が日国籍の場合に子も日国籍を取得できるようになった。 蓮舫氏の国籍変動年表は以下のとおり 年 蓮舫氏の国籍 イベント 備考 1967 台湾 蓮舫氏日で誕生 父:台湾国籍、母:日国籍 1972 中国政府が台湾国籍者を中国国籍者に取り扱い変更 日中国交回復 1985 日 蓮舫氏、

    発声練習
  • やる気がでないときは状況自体を変更する - 発声練習

    デマルコの名著ピープル・ウェアかデッドラインのどちらかで、「教会の地下の納骨堂が博士論文を書くのに最高の場所だった。静かで誰にも邪魔されず作業に没頭できた」というエピソードがあった(教会の地下に納骨堂は無いけど何となくそういうところをイメージしてください)。このエピソードから学べることは、「ある作業を進める際には必ず自分のデスクでその作業を行なわなければならない」ということは無いということ(持ち出し不可の資料やデータ、情報がある場合は別)。ある作業をやらなければならないのにやる気がでないときは、状況や場所自体を変えてしまおう。 たとえば、私はやる気がでない作業中はついついネットサーフィンをしてしまうので、学生の論文指導や文献調査の際には研究室内のパソコンがおかれていない机や、外のベンチ、近所のレストラン・カフェに行って、論文を読まざる得ない状況に変えてしまう。あるいは、自宅ではどうしても海

    やる気がでないときは状況自体を変更する - 発声練習
    Kussu
    Kussu 2009/09/16
    「空間が人間の行動を規定する」という話にもつながる。少しざわついている場所の方が自分は集中できる。
  • 考えるスネ夫の兄

    考えるスネ夫の兄

  • MIT石井裕教授の講義 - calvados.jp/jp

    kisocci (2009年4月 3日 12:20) やれ巷では、英語教育を小学生からとか、外国人教師を公立でも充実とか。世界に対する日の自信が失われつつ昨今、また中国やインドの台頭に対する危機感も手伝って、英語英会話?)教育への異常なまでのブームが依然として存在しています。英語が話せないと世界からおいていかれるのでは、というヒステリー状態。一方で、ご存知、藤原正彦氏著「国家の品格」にもあるように、まずは思考の源として国語をきっちりと学ぶべきと唱える方もいる。私は藤原氏の意見の側に大変共感する人間です。まずは、自分が何をもっているのか、どういった価値を生み出せる存在なのか、ここをきっちりと思考すること/思考できるようになることが英語英会話教育よりはるかに重要だと思っています。英会話ももちろん「スキル」としては大切でしょう。ただ、英語を話せないばかりに機会損失があるのではいかという恐

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