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あとで読むに関するLC4のブックマーク (4)

  • スプラトゥーンとかいうイカしたシューターの再発明の話をしたい - セラミックロケッツ!

    イカだ。 イカである。 世界を塗り替える時が来たのである。 というわけで今日はスプラトゥーンのご紹介です。 イカに至るまでの悲しいお話 CoD4以降、あのバトルフィールドですらCoD化から逃げられず、ギアーズオブウォーはヘタレてTDMなどというルールをメインに据え、HALOはインフィニティスレイヤーなんてものを作って自ら不評を買いに行きました。 チームデスマッチルールがお遊びとして成立するためには、狭く細長い数の通路の押し合いが必要でした。それを考えずにチームデスマッチルールでだだっ広いマップを遊ばせたところ、悲しい悲しいかくれんぼと押し込みのゲームが出来上がってしまいました。 嫌が応にも敵と遭遇する。索敵すら必要ない。だからこそあのゲームのチームデスマッチはそこそこ面白かったのです。そこを真似られなかったゲームは、どこまでも悲しい対戦を生み出していきました。 地点を奪い合う。旗を奪い合

    スプラトゥーンとかいうイカしたシューターの再発明の話をしたい - セラミックロケッツ!
  • 「いちきゅーきゅーぺけ」特集 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー PowerPush - 甘詰留太「いちきゅーきゅーぺけ」 世紀末マンガサークル青春譚 甘詰留太、憧れの山直樹と1990年代を語り合う 1994年──バブルが弾け世紀末も近づく中、次の変化に向けたエネルギーが静かに滾っていた激動前夜の時代。そんな時代を舞台に、「ナナとカオル」の甘詰留太が大学のマンガサークルを描く「いちきゅーきゅーぺけ」が単行化される。 その作中に主人公が憧れるマンガ家として登場する山直樹と、甘詰との対談をコミックナタリーがセッティング。さまざまな共通項がありながらも初顔合わせだという2人に、1990年代の記憶を熱く語り合ってもらった。 取材・文/前田久 撮影/岸野恵加 自分の学生時代を舞台にすれば、時代の節目を描けるかなと(甘詰) ──今回、甘詰先生の憧れの存在であり、作中にもお名前がたびたび登場する山先生との対談が実現しましたが、お2人は今日が完

    「いちきゅーきゅーぺけ」特集 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 「自分はハッピーエンドのつもりでいた」脚本家・虚淵玄が語る『魔法少女まどか☆マギカ』の未来

    オリジナル・テレビアニメ作品として昨年放送された『魔法少女まどか☆マギカ』(以下、『まどか☆マギカ』)。2012年10月現在、その再編集版という位置付けで、劇場版の前後編である『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]/始まりの物語』、『劇場版 魔法少女 まどか☆マギカ[後編]/永遠の物語』が上映中だ。作は、テレビシリーズの再編集版であることに加え、全国43スクリーンでの数少ない上映という条件の中、後編が初日2日間の興行収入ランキングで第1位を記録。まさに”社会現象”を巻き起こしている。 それぞれの思いを胸に魔法少女として魔女に立ち向かうことを選んだ少女たちの戦いを描いた同作は、パッと見、可愛らしい「魔法少女もの」だが、フタを開けてみればこれまでの魔法少女ものとは一線を画すショッキングな展開や視覚表現・構成がうけ、放送当初から人気に火がついた。同作のBlu-ray Disc1~3巻の売上げ

    「自分はハッピーエンドのつもりでいた」脚本家・虚淵玄が語る『魔法少女まどか☆マギカ』の未来
  • 「若者は夢を持つな」と監督が言った

    「若者は夢を持つな」と監督が言った文:小原篤 バックナンバー筆者プロフィール 東京芸大で講演する押井守監督 「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」DVD(バンダイビジュアル) 「スカイ・クロラ」DVD(バップ) 「イノセンス」DVD(ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン) 第1部で講演した竹宮恵子さんは自身の経歴をたどる形で少女マンガ史を概説 腑(ふ)に落ちる、という言葉がありますが、先日東京芸大で行われた押井守監督の講演を聴き、ストンと腑に落ちる発言がありましたのでご紹介しましょう。押井監督の「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」(1995年)で言及される「ゴースト」とは何か? 「スカイ・クロラ」(2008年)というお話はどうして救いがないのか? それが分かった(と思った)のですが、ご興味あります? 極限まで体を機械化し電脳化したサイボーグに唯一残る「命」

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