19日、リーダーのパク・ギュリを除いたメンバー4人(ハン・スンヨン、ニコル、カン・ジヨン、ク・ハラ)が所属事務所のDSPメディアを相手に専属契約解除と業務を中断する事を通告した中、関係者をはじめとした多くの国内外のファンが残念に思いながら状況を見守っている。 KARA側は「所属事務所はKARAを金もうけの手段だけで利用し、信じて仕事をしなければならない所属事務所と所属歌手との関係において信頼が崩れ、メンバーたちの挫折を感じている状態があまりにも大きく、これ以上所属事務所との関係を維持することが不可能だと判断した」と主張している反面、今回の解除を主導した4人のメンバーの親が収益分配に不満を持っていることをが分かった。 実際昨年、KARAは日本だけで180億ウォン以上の収益を上げたと大々的に報道され、日本舞台での活躍を見せたことがある。しかし、現地プロモーション費用を除いたり、流通会社、レコー