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アートに関するLNCQDGANのブックマーク (2)

  • 写真…じゃなくて絵だ!? ”自閉症の画家”が記憶だけを頼りに描いた鉄道の絵が信じられないほどリアル

    信号株式会社の第133期中間報告書の表紙が話題になっています。一見鉄道の写真が掲載されているかのように見えて、実は手描きの絵だったのです。 ぱっと見だと写真に見えます 細部まで非常に精巧に描かれており、近くで見ないと絵だと分からないほど。しかもこの絵、なんと一度見た風景を記憶して下書きなしで描き上げたというのです。し、信じられない……! 報告書の最終ページに驚きの事実が 並の人では、写真を見ながらでもここまで細かく、そして正確に描くことはできないでしょう。まさに、天性の才能としか言いようがありません。 この絵を描いたのは、埼玉県日高市に住む自閉症をもつ福島尚(ふくしまひさし)さん。過去にはNHKが福島さんをレポートしており、福島さんの生い立ちと作品の評価について以下のように書かれていました。 福島さんは、4歳の頃から鉄道に興味を持ち、鉄道の絵ばかりを描いてきました。誰にも習ったことはな

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  • 精神病の少女が見た圧倒的な世界とその破壊を描いた「Caldera」

    夜光虫の美しい海で泳いだり、巨大な亀と友達になったりと、頭の中に幻想的な世界を持っている精神病の少女を描いたのが「Caldera」。薬を飲むと頭がぼんやりして全てが霞がかって見えてしまうため、ある日少女は薬を捨てるのですが、その後にはどんな世界が待ち受けているのでしょうか。少女の目を通した幻想的な世界が約11分という長さで描かれています。 Caldera (2012) on Vimeo 波音が響く暗闇の中で目を開けた少女。 立っているのは岬の上です。 足元からはきらきらと青い光が広がり、腕の中で流れ星が流れていきます。 しかし、そんな幻想的な様子とは裏腹に、遠く向こうではどんどんと崩壊していく世界。 じっとにらみます。 ぎゅっと目をつぶり…… 再び目を開けた時、少女には怒りも喜びもなく、ゆううつそうな姿。 洗面台の鏡を前に肩を落とします。 手の平に出したのはいくつかの錠剤。 ゴクン。 「C

    精神病の少女が見た圧倒的な世界とその破壊を描いた「Caldera」
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