移民受け入れの議論で先ず考えるべきは少子化で その次が子育て支援だと思う。 その中でどうして人口が減少しているか原因を調べてる本や書物はたくさん存在していて 解決すべき方法もたくさん明かされてる。 それなのにそれを実行せず一時しのぎとして移民受け入れの準備を進めるのは理由がある。 老害は自分たちの生活のために税金を納める若者の確保、 経営者は自分たちが私腹を肥やす為に必要な労働者の確保。 この二点を以って移民政策を進めようとしていると思う。 少子化になったとしても食料自給率的にはむしろ好転する可能性もある。 明治時代や昭和時代までは8000万人前後だった人口なので、 それを維持していけば、日本は海外から食料輸入をせずに済んでいたけど、 自由化によって食糧生産性を思いっ切り下げて行ったのは、主に老害や経営者が自分を守る為にやった事。 つまり今ある少子化の原因の多くが老害や経営者のせいなんだよ