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新潟県知事選に関するLatのブックマーク (2)

  • 新潟県知事選 柏崎再稼働は冷静に議論せよ : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    新潟県知事選で、共産、自由、社民の3党が推薦する医師、米山隆一氏が初当選した。自民、公明両党推薦の森民夫・前長岡市長らを破った。 米山氏は民進党の次期衆院選候補だった。連合新潟が森氏を支持したため、民進党は自主投票としていた。だが、終盤、蓮舫代表ら幹部や地元議員は野党共闘を重視して、米山氏支援に転じた。 全国市長会長も務めた森氏は、与党から国政選並みの応援を受けたが、支持は広がらなかった。 組織力に劣り、出馬表明も遅れた米山氏の勝因は、原発の安全性に対する住民の不安を背景に、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働をいち早く争点化したことだ。 来、再稼働に知事の法的権限は及ばない。しかし、再稼働問題が知事選の最大の争点となり、人口減対策や地域活性化などの政策論争が乏しかったのは残念だ。 米山氏は、「福島原発事故の徹底した検証なしでは、再稼働の議論は始められない」と訴えた。再稼働に一貫して慎重な泉田裕

    Lat
    Lat 2016/10/17
    福島の事故対応を見た上で冷静に判断した結果だと思う。新潟県民としたら特に直接関係ない税収増くらいでメリットはなく、デメリットの方が大きすぎるのだから。東電は原子力事故ハザードマップでも作れよ。
  • 再稼働反対派の64%、米山氏に 新潟知事選出口調査:朝日新聞デジタル

    最近の地方選挙では珍しく、今回の新潟県知事選は争点が明確だった。柏崎刈羽原発の再稼働を認めるか、認めないか。そのことが選挙結果に直結した。 朝日新聞社は16日、県内90投票所で出口調査を実施し、4812人から有効回答を得た。それによると、投票の際に最も重視した政策は①原発への対応(29%)②景気・雇用(24%)③医療・福祉(18%)④地域の活性化(17%)⑤子育て支援(8%)の順。 最も多かった「原発への対応」を選んだ人の投票先は米山隆一氏に84%、森民夫氏に15%と明瞭な差がついた。「景気・雇用」「地域の活性化」を選んだ人はいずれもダブルスコアで森氏が米山氏を上回った。 よりストレートに柏崎刈羽原発の再稼働への賛否を聞くと、反対64%、賛成28%。反対と答えた人の64%が米山氏、34%が森氏に投票。この差が決定的だった。賛成の人は72%が森氏に、24%が米山氏に票を投じた。 世代別に見る

    再稼働反対派の64%、米山氏に 新潟知事選出口調査:朝日新聞デジタル
    Lat
    Lat 2016/10/17
    本当に再稼働したいのなら避難計画や仕事を続けられなくなったときの補償まで踏み込んで議論しないと。実際福一から漏れた放射性廃棄物は打ち物では無いといって回収しないし。不誠実そのものだからな。
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