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曜変天目に関するLatのブックマーク (2)

  • 「テレビで話題になってしまった茶碗」奈良大が分析 「実物を見ず真贋云々に疑問」

    テレビ東京系の人気番組「開運!なんでも鑑定団」で「国宝級」と鑑定された後、視聴者から「偽物では」と疑問が出ていた茶碗について、実物の成分を分析した結果を、奈良大学がこのほど発表した。 調査の結果、偽物に使われる釉薬(ゆうやく)の成分は含まれていなかったという。「この調査で物とは証明できないが、偽物という人達が主張しているようなものではないことは確実になった」としている。 茶碗をめぐっては、番組で「国宝級の曜変天目。2500万円相当の価値がある」と鑑定されたが、番組を見た人から疑問が続出。陶芸家の長江惣吉さんは「陶磁器用の釉薬絵の具を塗った偽物では」と指摘していた。 同大文学部文化財学科は、茶碗の所有者から相談を受け、実物を調査。文化財を傷つけずに元素を調べられる「蛍光X線分析装置」を使い、茶碗の成分を調べた。 偽物なら、発色させるための釉薬が使われているはずだが、調査の結果、発色の原因と

    「テレビで話題になってしまった茶碗」奈良大が分析 「実物を見ず真贋云々に疑問」
    Lat
    Lat 2017/03/03
    曜変天目かどうかは残存する3点の鑑定をした人に頼んだら良いんじゃないの?素人的には別の物に見えるし、本物だったら何でそんなに安いかは疑問は残る。
  • 「なんでも鑑定団」で「国宝級」と鑑定も…専門家から疑義で一転、文化財調査を中止 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    ■徳島 所有者申し入れ 放送後、結果疑問視する声 昨年12月に放送されたテレビ東京系の人気番組「開運!なんでも鑑定団」で、「国宝級」と鑑定された茶碗(ちゃわん)をめぐり、所有者が住む徳島県の教育委員会が、文化財指定に向けた調査を計画しながら、一転して取りやめていたことが9日、分かった。番組放送後、専門家から鑑定結果を疑問視する指摘が相次ぎ、所有者から調査中止の申し出があった。 ◇ 「国宝級」と鑑定されていたのは、昨年12月20日放送の同番組に持ち込まれた茶碗。古美術鑑定家の中島誠之助さんが、南宋時代(12~13世紀)の中国・福建省で制作され、完全な状態では3つしか現存しない「曜変天目(ようへんてんもく)」に間違いない-などとし、2500万円の鑑定額がついた。 茶碗の所有者は徳島県内でラーメン店を経営する男性で、曽祖父が買った古美術品の中に交ざっていたとされる。 徳島県教育委員会に

    Lat
    Lat 2017/02/09
    本物じゃないと鑑定されたら番組の信頼が地に落ちるから?それともほとぼり冷ましてから売却するときに困るからとかか?/有耶無耶にするより本物か偽物かハッキリさせたら良いだけなのにな。
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