公開: 2011年8月14日0時50分頃 こんな話が……「SSL サイトの大半に脆弱性が存在 (japan.internet.com)」。 Ristic 氏によると、Web アプリケーション レベルでは、不適切な実行によって SSL のセキュリティを無効にするものは数多く存在するという。今回の研究で、Ristic 氏は世界の人気の高い SSL セキュアサイト30万件を分析し、SSL に関連する脆弱性の有無を調べた。その結果、保護されていないクッキーを使用したり、保護されたトラフィックと保護されていないトラフィックを混在させたりといった脆弱性が複数見つかったという。 Cookieのsecure属性なしとか、HTTPSとHTTPが混在しているといった話のようで。いずれも、HTTPSを無意味にする Cookieの話は、日本では2003年から警告されている定番の話ですね。 経路のセキュリティと同時