世に統計の入門書と呼ばれるものは、たくさんあります。 私の手元にも、何冊かあります。 きっかけは、このサイトを作るときに集めたのですが、 * ミクの歌って覚える統計入門 >> http://miku.motion.ne.jp/ その後も半分趣味で、なんとなく増えています。 なぜこんなに統計入門がたくさんあるのか。 ・世の中には、嫌々ながら統計処理をしなければならない状況が多い。 ・1冊だけで全てをカバーするのが難しく、数冊は必要。 ・そもそも統計というものは、解りにくい。 などなど、幾つかの理由があると思うのですが、最大の理由は ・特に必要はないのだが、なんとなく同系列のモノを買ってしまう(人がいる) からではないかと。 私自身がそうだから、という、それだけの理由なのですが。 クラシックのCDとか、別演奏の同じ曲を次々に揃える人っていますよね。そんな感じ。 せっかく統計入門が何冊かそろって
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