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basic incomeに関するLoLoのブックマーク (2)

  • ベーシック・インカムを導入したらどうなるか試算してみる - reponの日記

    先のエントリでid:fromdusktildawnさんからコメントをいただいたのですが、概算でもベーシック・インカムの導入に当たってどうなるかを計算してみないと影響が見えないことがわかりました。 そこで、簡単ですが計算してみたいと思います。 以下、「福祉社会と社会保障改革」(小沢修司著)での試算を現在の最新のデータで追ってみることにします。 もちろん、以下の試算は全て私の責任によるものです。 BI(ベーシック・インカム)を導入するためにはどのくらいの予算が必要でしょうか? この計算は簡単です。 日の人口に、BIで補償する額を掛ければ良いだけです。この額は、8万円としましょう。一人年間96万円です。国民年金が7万8900円なので、それより18万ほども高い金額です。生活保護費の一人当たり月額が6万843円*1なので、妥当な額ではないかと思います。 年間の必要予算は、 127,785千人*2×

    ベーシック・インカムを導入したらどうなるか試算してみる - reponの日記
  • 格差社会 ベーシック・インカム 小沢修司

    ―格差社会とベーシック・インカム― 第3回(07/03/20) 小沢修司 第3回 ベーシック・インカムの「持続可能性」 前回の連載アップからあまりにも時間が経ってしまった。大学業務が多忙のせいとはいえ情けない。気をとりなおして、連載を再開したい。「持続可能な社会保障」の条件を探った前回に引き続いて、今回はベーシック・インカム(以下、BIと記す)の「持続可能性」を探ることとなる。 1 「労働」、「家族」、「環境」の変化に対応した制度としてのBI BI構想とは、生活維持に最低限必要な所得をすべての個人に無条件に支給しようとする所得保障の構想であるが、近年の「格差社会」の深刻化やワーキングプア(働く貧困者)への注目などから、日においてもBIへの関心はますます高まってきている(1)。このBIはいかに「持続可能な福祉社会」を切り開くのか。 まず確認したいことは、BIが社会保障のうちの所得保障部分に

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