2012.6.2510:45 人生案内。 カテゴリ 読売新聞の人生案内が好きです。 他の記事は流し読みでも、それと1面の編集手帳だけはじっくり読むw んで、本日付の「昨年産んだ息子が憎い」という記事。 読んで震えました。 「震えた」っていうのはね。 ああ、よくぞ投書したよ、と。 立派な第一歩だよ。まだ間に合うよ。 そして、その義両親にも友人にも仮面をかぶっている人の素直な心の叫びに、同じく素直な言葉で冷静に優しく向き合った回答者。 例えば、 「赤ちゃんのお世話は大変ですよね。あなたは「産後うつ」という言葉をご存知ですか。産後の女性は心身共にデリケートですので、そういった感情も仕方のないことです。誰にも相談できないとのことですが、ここは一つ素直になって、パートナーである夫に相談してみては如何でしょう。病気ではありませんが、医療機関にかかられることをお薦めします。」 みたいな回答だったら。 も