x-gadget:blogHKEPCMID、UMPC向けのCPUであるAtom Zシリーズに新しいラインナップが追加されました。今回発表されたAtom Z550は、現行のZ540のクロックを1.86GHz→2.00GHzへアップさせた物となります。 クロックは上がりますが、最大TDPは2.4WとZ540と同等とのこと。 1ワットあたりのパフォーマンスはアップしていると見ても良さそうです。 尚、Atom Z540は、現行のUS15Wと組み合わせて使われます。お馴染みのHD動画再生支援機能はそのまま有効です。もう一つAtom Z515も発表されています。 Intel Burst Performance Technology (Intel BPT)という技術が新たに採用されました。 この機能は、ユーザーがCPUのモードを切り替えることが出来るそうな（この辺りの訳は結構適当）。 HFMモードではTDPとクロックがAtom
