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人生と考え方に関するLuciealのブックマーク (4)

  • 人が知りたい /250050 - R&D: りょうえんダイアリー

    やっぱり、人が好きだ。 人の話を聴きたい、人を知りたい、理解したい。 と、想うようになりました。 そこで、知り合いや、友人に、時間をとってもらって、 一人2時間以上かけて、ゆっくりと、「あなたのこと」を教えて貰いました。 まだ、4人ですが、そこで見えてきたものがあります。 否定せず、余計な、言いたくなってしまうアドバイスをせず、 きちんと聴く。 そして、ただ知りたいと思った事を、先入観抜きで掘り下げていく。 そうすると、これまで知らなかった 「ふつうの」人の、背景が、人生が、ストーリーが、胸を打ちました。 「ふつうの」人の中に、膨大な物語、考え方、転機があって、 きっと誰かを「浅い」と思ったなら、それは、聴き方が浅かったのだなあ、 と思うようになりました。 そのような中で、視えてきたもののなかに「冷静と情熱の間」があります。 皆さんにも、少し、シェアをさせてください。人の話を聴く中で、見え

    人が知りたい /250050 - R&D: りょうえんダイアリー
  • プライドが高くて困っている人は「とりあえずやり終えてみる」をモットーに! - 発声練習

    質問はてな:能力に見合わないプライド 能力に見合わないプライドを叩き潰す方法を教えてください。僕は心の底で自分が優秀だと思っています。しかし大学は留年する、車の免許さえ取れない、社交性に欠けるで無能なこと明らかです。でも心の底では自分は優秀だと思っているのです。自意識と実際の能力の間に大きな乖離があって、明らかに社会不適合。自分の能力を上げて、プライドのレベルを下げる。前者は日々の努力次第としても、後者をどうしたらいいのか困り果てています。 広辞苑第5版によるとプライド、自信、自意識の違いは以下のとおり。 プライド=自尊心:自尊の気持。特に、自分の尊厳を意識・主張して、他人の干渉を排除しようとする心理・態度。プライド。 自信:自分の能力や価値を確信すること。自分の正しさを信じて疑わない心。 自意識:自分自身がどうであるか、どう思われているかについての意識。 辞書どおりの意味で考えると、上記

    プライドが高くて困っている人は「とりあえずやり終えてみる」をモットーに! - 発声練習
  • それぞれが考えるそれぞれの「精神的背骨」 - 発声練習

    価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれないはたくさんの人に読んできたいただき、コメントやトラックバックもたくさんいただいた。たいへん、嬉しい(ただ、批判系のコメントは咀嚼するのに時間がかかった)。 あのエントリーがたくさんのかたに読んでいただけたのは以下の理由だと思う。 私が読み手である「君」に語りかける形式の手紙形式である 私が断定的に「君」を批判する形式である 卒業研究の話だった 「表現者」という分かったような分からんような言葉を使っている 「精神的背骨」というなんかキャッチーな言葉を使っている 特に「表現者」+「精神的背骨」というのは、読み手の想像力を刺激したようで、たくさんの解釈、たくさんの意見をいただけた。また、私が卒論の話と絡めて「表現者」+「精神的背骨」という言葉を使ったため、「研究」と「精神的背骨」という組み合わせについてもさまざまな解釈・意見をいただけた。 なる

    それぞれが考えるそれぞれの「精神的背骨」 - 発声練習
  • その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51

    「今、好きな人がいて、付き合おうとしてるんだ」と話していた同い年の彼女は、 半年ぶりに飲んだ夜に「彼氏と別れたんだ」と告白してきた。 「細かく言えば付き合ってはいなかったんだけどね」と笑いながら。 そして、今回うまくいかなかったことではっきりと思ったという。 「私は恋愛に向いていない」と。同時に、 「もう、こういうことはしない」と決心したと。 「こういうこと」とは恋愛のことで、 30歳間近の彼女にすれば、結婚をしないということにもなる。 そのセリフは、恋が終わった人の常套句かもしれないけど、 この数年悩んで試行錯誤を繰り返してきた彼女にとっては、人生を決断する重い意味を持つ。 今回の相手は賭けだった。賭けというより、今まで成長してきた自分にとっての集大成だった。 彼女の理想は「一緒にいて落ち着く人」だ。だから、そういう人と付き合う。 けれど、一緒にいるうちに少しずつ違和感が出てきてしまう。

    その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51
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