©Robert Doisneau 先日2010年2月7日(現地時間)にマイアミで開催されたスーパーボウルはニューオーリンズ・セインツの初制覇に終わりましたが、ゲーム自体やハーフタイムショー(今年はブリジストン提供でThe Whoが公演)などと共に毎年注目を集めるのが中継時に放送されるCMです。アメリカで最も視聴率の高いイベントといわれるだけあって、世界有数の大企業から知名度の向上を狙う新進企業まで、各社が総力を結集した自信作を投入します。 過去にはセクシーすぎてスーパーボウル内での放送を拒否されたPETAのCMなども話題となりましたが、残念ながら今年のスーパーボウルのCMは総じて不作だったというのがネット上での評判。しかしその中で、最も低予算と思われるGoogleのCMが「印象的で心が温まる」と大好評のようです。 詳細は以下から。こちらがそのCM。「Parisian Love(パリの恋人)