東京に旬八青果店という八百屋があります。株式会社アグリゲート代表の左今さんの思いから、2013年の10月にスタートしました。3年半がたった今は、都内に11店舗ほどに成長し、多くの人に知ってもらえるようになりました。文鳥社では、そのスタートから携わっていて、名前を一緒に考え、ロゴをつくり、店舗の設計を手伝ったり、ポスターやチラシをデザインしています。 一つ目の店舗は、とにかくスタートすることを目指し「一坪の八百屋」でした(写真を見てもらえば誇張じゃないことがわかるかと思います)。その小ささとは逆に、大きな存在感があり、お客様にも愛されていました(いろいろあってその店舗は店じまいしたことは残念です)。 以前書いたブログの中で「自分たちが信じれる仕事をしたい」と書きましたが、この旬八青果店も自分たちが信じることのできる仕事のひとつです。八百屋という商売の形態は、できることならずっと存在してほしい
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