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社会とスポーツに関するMERIHARIBOYのブックマーク (3)

  • マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記

    あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小

    マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記
  • われわれの中にある「相撲的なるもの」:日経ビジネスオンライン

    昨年来、角界の不祥事については、当欄だけでも、3回分の原稿をアップしている。書くべきことは既に書きつくした。できれば、相撲の話題には触れたくない。うんざりだ。相撲にも相撲報道にも。 なので、今回は、相撲そのものについてではなく、相撲を相撲たらしめているわたくしどもの世間のありようについて考えてみたい。イッツ・ア・相撲る・ワールド。吊り屋根の下の小さな世界。その互助会体質の光と影について、だ。 相撲の闇はわれわれの足元の闇に源を発している。そして、その恥辱はわれらひとりひとりの個人的な恥辱に連なっている。それほどに、「相撲的なるもの」は、日人の足腰に深く取り付いている。阿吽の呼吸と惻隠の情。魚心と水心。政治とカネ。土建と利権。土俵と泥と義理と人情。徳俵というグレーゾーン。白黒つけない政倫審。無罪を前提とした強制起訴の落としどころと罪を濃淡として描く水墨画的な倫理観。星取表のグラデーション。

    われわれの中にある「相撲的なるもの」:日経ビジネスオンライン
  • 幸せとは? 科学者が調査した20の事実 | ロケットニュース24

    幸せとはなんだろうか? お金、ご馳走、豪邸、仕事、権力、名声、理想の恋人……。 どんなに素晴らしいものであれ、それを手に入れてしまえば、幸せは薄れて行く。 幸せとは、得るものではなく、与える(愛する)ことではないだろうか? そんな、思いを裏付けてくれる、数々の調査結果が科学者より発表されている。 ■01:お金では幸せになれない 科学者による「幸せに影響するものは何か?」の調査から、収入や環境など「現状の境遇」は、わずか10%であることが判明した。最も多かったのは、「遺伝・育ち」で50%。残り40%は、将来の展望、恋愛関係、仕事や地域活動での人間関係、スポーツや趣味への取り組みなどが占めた。 ■02:幸せには匂いがある 人は機嫌がいいと、独特な匂いを発することが科学者の研究から発見された。怖い映画を見た人と、楽しい思いをした人それぞれから、脇の下の匂いをガーゼに拭き取り、一週間後に第三者に嗅

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