神沢野並@文学フリマ東京37 つ-06 @nnm_t ご存知、ホームドアはホームの端に設置される扉だが、正確には天井までの高さがあるものを「ホームドア」といい、腰までの高さのものは「可動式ホーム柵」という。 2011-06-25 15:26:11
![ホームドアの設置がなかなか進まないわけ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/46be54dbfe5d761acf206e9767556af917bbfd2d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F6e5d512ad0ddd1174f81159dae4e23ef-1200x630.png)
これは何の映画のセリフだったけ? 「これでさすがにオレの名も人殺しとして売れるようになっただろ?」 「いやまだだ。あいつがいる。」 「誰だそいつは?」 「マンソンだ」 「そうか、キングなら仕方がないな」(注、うる覚え) と言うワケで冒頭紹介の写真の通り日本でこれ程著しく不明瞭な目的はないんじゃないか?と思われる切符の行き先、これから向かう先の小和田駅はこんな誰でもタダで見られるブログどころかちゃんと金払って購入する専門書も日本で一、二を争う太鼓判を押してくれている秘境駅です。つまりこれから私は「飯田線内のチャールズ・マンソン」クラスの駅に向かうというワケです。 今回の目的も至極単純、「小和田駅から列車を使わずに次の駅まで行ってみる」というモノです。そもそも先の田本駅といいなんでこんな計画を立てて実行しようと思ったかというと、どこの局かは忘れましたが、都会の鉄道を途中下車して一駅分を歩いて紹
ずっと気になっていたんだがや。 東海道新幹線で大阪方面から東京に向かうとき、名古屋に着くちょっと手前で、進行方向左側に一瞬だけ見える駅が。 一見ふつうのホームが2つ、そしてその両側に線路が4本。でも、ホームの上には屋根も階段も何もなくて、人が立っているのすら見たことない。 あの駅はなんなのか。営業しているのか。どうして屋根も何もなくて人もいないのか。それが知りたくて、行ってきました。 (萩原 雅紀) 気になる駅の名は西枇杷島 新幹線の窓から目撃した、だいたいの位置を元に地図で調べると、どうやら名鉄線の「西枇杷島駅」というらしい。営業してた!あまりの何もなさに、実は空襲で焼けたまま放置されてるのかも、というのも僕の予想の中にはありました。 そこで、実際に行ってみることにしたのですが、名鉄の名古屋駅で路線検索すると次の電車は30分後。目の前のホームからは各方面に行く電車が2、3分おきにバンバン
先日、ちょっと用事があって九州に行きました。まず鹿児島に行き、午前中で用事が済んだので、その日の宿がある博多に向かうことにしました。 できたばかりの九州新幹線に乗ることも考えたのですが、時間もあったのでどこか寄り道しようと時刻表を見ていたら、おもしろそうな列車を見つけたので乗ってみることに。 そして、それは本当に楽しい特急列車と各駅停車でした。 (萩原 雅紀) 新幹線で50分のところを4時間かけて回り道 鹿児島中央駅から博多駅に向かうとき、九州新幹線に乗ればいまのところの終点である新八代駅までおよそ50分、新幹線がまだ工事中の新八代駅と博多駅の間は「リレーつばめ」という特急で1時間40分。合計して2時間半で移動できます。ふつうに「路線検索」したら、それ以外の選択肢は出てこないでしょう。 そこを新幹線を使わずに、ローカル線の特急と普通を乗り継いで、新八代まで4時間かけて向かうルートがあるので
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