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ものづくりに関するMackJackのブックマーク (1)

  • 染の種

    近所の神社。正月に「さるざる屋」のウッキーとフーちゃんが初詣して以来、さるざる神社と呼んでいる。 エノキの大木があったことから榎神社とも呼ばれる。 祭神は大山津美之神(オオヤマツミノカミ)で、「山の神」とも呼ばれ教養人からは「山王神社」「山王さん」とも称される。 神社建立年不明だが棟札には 、享保13(1728)年の墨痕があるらしい。 神使は猿(関東ではオオカミだそう)。 かつてこの山一帯で、深夜、山火事が発生した際、数百匹もの山猿が社を取り囲んで泣き叫び、里人に危急をしらせ集落への延焼を救った伝説がある。 奥宮前の階段下の左右に一対の猿像があり弘化年間(1844−46)の制作とされている。 拝殿の屋根の隅にも猿像があしらわれている。当初は屋根の四隅にあったらしい。 他に拝見することは出来ない猿の石像が祭られているうわさもある。 5月の第3土曜日、尾道地

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