音響OFDMに関するMakoto_Cのブックマーク (3)

  • “音のQRコード”音響OFDM技術をデモ

    NTTドコモブースで、4月13日に開発発表があった「音響OFDM」技術のデモが行われている。スピーカーから流れる音声に乗ったテキストを、携帯で受信する様子を見ることができる。 音響OFDMは、音楽や音声などのオーディオ信号に乗せてテキストデータを送信し、携帯電話で受信できる技術だ(4月13日の記事参照)。音響OFDM技術を使ってテキストデータを乗せた音声に、携帯電話を近付けて音を「聴かせる」と、デコードしたデータが携帯に表示される。QRコードをカメラで読み取るように、マイクで音を録音してテキストデータを取得する、いわば「音のQRコード」ともいえる。送信スピードは約1kbpsで、約100文字のテキストを1~2秒で送信できる。 デモに利用されているのは、Windows Mobile端末の「hTc Z」(7月18日の記事参照)で、Windows Mobile用のアプリが動いている。会場のスピーカ

    “音のQRコード”音響OFDM技術をデモ
  • 「音響OFDM」開発者に聞く   無線技術を音波に適用した“音のQRコード”

    URLなどのテキストデータを音に載せて配信し、簡単に携帯電話に取り込める、そんな不思議な技術NTTドコモから発表された。「音響OFDM」と呼ばれるこの新技術は、無線LANなどで使われるOFDM変調技術音楽などの音声分野に適用するというもので、今後、携帯電話への応用が期待されている。 インタビュー取材の途中には、PDAとノートパソコンを使ったデモンストレーションも行なわれ、携帯電話での実用化が見えてきた印象を受けた。今回、同技術について、音響OFDMを開発したNTTドコモのマルチメディア研究所 所長の栄藤稔氏、同研究所音響信号処理研究室の松岡保静氏に話を聞いた。 ■ 音響OFDMデモンストレーション、その仕組みは? ――音響OFDMとはどのような技術になるのでしょう? 松岡氏 テレビCMなどでURLが表示されている場合があるかと思いますが、こうしたURLを携帯電話で手入力するのは非常に面

  • 「音響OFDM」技術を開発 | お知らせ | NTTドコモ

    お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ NTTドコモ(以下ドコモ)は、URLやテキストなどのデータを、音楽や音声などのオーディオ信号に乗せて送信し、携帯電話端末で受信することを可能とする「音響OFDM」1技術を開発しました。 技術では、無線伝送で使用されているOFDM変調技術を音響領域に適用することにより、1kbps以上の伝送速度を実現し、URLや約100文字のテキストを約1〜2秒間で伝送できます。また、OFDM変調されたデータを、オリジナルのオーディオ信号の周波数分布に合わせて調整することで、OFDM変調による聴覚上の影響を低減しました。 技術が実用化されれば、例えば、テレビやラジオの放送中に、番組関連のWebサイトのURLを番組の音声に乗せることによ

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