セ・パ両リーグの4月のMVPが10日、発表された。セ・リーグの野手部門はヤクルトの宮本慎也、投手部門は広島のバリントンが受賞。宮本は同月、打率.400、11打点と活躍した。40歳5カ月での初受賞はリーグ最年長。バリントンは来日1年目の開幕月の受賞で、これは1995年のヤクルト・ブロス以来となる。 【写真で見る】月間MVPを受賞、会見で笑顔を見せる楽天・岩隈 パ・リーグの投手部門は楽天・岩隈久志、野手部門はソフトバンク・内川聖一が受賞。岩隈は通算5度目で、これはリーグ2位タイの記録。内川は08年8月にセ・リーグで受賞しており、両リーグ受賞は史上17人目となる。 【関連記事】 楽天・岩隈、完封!自己最多タイ13K ソフトB・内川「打ちたい気持ちは強い」 広島・バリントン、バリバリ4戦4勝 燕・宮本、止まらん!3安打3打点 “西のユウキ”オリ・西が開幕4連勝!
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