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読売新聞と東北関東大震災に関するMarHearのブックマーク (2)

  • 亀田製菓、地震による内定取り消し者を採用へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米菓大手の亀田製菓(新潟市)は31日、東日巨大地震の影響で内定を取り消された新卒者などを対象に入社試験を行うと発表した。 4月いっぱい募集し、5月中旬に仙台、盛岡、福島市などで面接を行い、6月1日付で10人程度を正社員として採用する予定だ。 試験に際し、内定取り消しを証明する書類や、スーツの着用は不要。採用されれば、通常の新入社員同様、住居費の一部や一時支度金も提供する。同社は「若者を支援することで、少しでも復興に協力できれば」としている。 亀田製菓は東証2部上場。「亀田の柿の種」「ハッピーターン」などの商品で知られる。2010年3月期の売上高(連結)は過去最高の約800億円。従業員数は約2900人。採用試験についての問い合わせは、同社人事課(025・382・8831)へ。

    MarHear
    MarHear 2011/04/01
    子供の頃、亀田製菓で働くのが夢だった
  • 此処より下に家建てるな…先人の石碑、集落救う (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    「此処(ここ)より下に家を建てるな」――。 東日巨大地震で沿岸部が津波にのみこまれた岩手県宮古市にあって、重茂半島東端の姉吉地区(12世帯約40人)では全ての家屋が被害を免れた。1933年の昭和三陸大津波の後、海抜約60メートルの場所に建てられた石碑の警告を守り、坂の上で暮らしてきた住民たちは、改めて先人の教えに感謝していた。 「高き住居は児孫(じそん)の和楽(わらく) 想(おも)へ惨禍の大津浪(おおつなみ)」 州最東端の●ヶ埼(とどがさき)灯台から南西約2キロ、姉吉漁港から延びる急坂に立つ石碑に刻まれた言葉だ。結びで「此処より――」と戒めている。(●は魚へんに毛) 地区は1896年の明治、1933年の昭和と2度の三陸大津波に襲われ、生存者がそれぞれ2人と4人という壊滅的な被害を受けた。昭和大津波の直後、住民らが石碑を建立。その後は全ての住民が石碑より高い場所で暮らすようになっ

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