今月初め、木下優樹菜が「芸能活動復帰」から一転、わずか5日で「スピード引退」というニュースが話題になりました。 昨年の「騒動」が尾を引いて、事務所とトラブルになってのいわば「強制引退」であったように映りました。 テレビでの「かつておバカで売り出し、その後自由奔放」なパフォーマンスは、演出されたキャラクターイメージではなく「実像」だったことも露呈した印象です。 インスタのフォロワーが500万人いようとも、「引退」という「処分」は重いです。 ただ、自ら選択した「美しい引退劇」ではなかっただけに、ほとぼりが冷めた頃何らかの形で「再始動」する予感がしています。 というのも、 「いったん引退を表明しながら『気軽に』復帰するケース」 が後を絶たないからです。 「引退」の2文字は、本来そんなに簡単に覆せるものではないはずです。 「辞めました。でもまた戻りました!」って、あまりスマートな行為ではありません