続いてPerformanceは,ミドルクラスのGPUを使っての実行が想定されたプリセット。平均的なスペックのゲーム用PCが想定されている,とも言い換えられる。 レンダリング解像度は1280×720ドットと,2011年におけるディスプレイ解像度のトレンド考えるとやや低めだが,それが理由でスコアがすぐ飽和してしまわないようにという配慮からか,グラフィックス設定は若干“重め”な設定になっており,高い平均フレームレートを得るためには,ハイクラスのGPUが必要となる。 最後にExtremeだが,これは,ハイエンドGPUや,将来登場してくるGPUを想定したもの。解像度は1920×1080ドットなので,闇雲に高いわけではないが,ほぼすべてのオプションが最上位設定になっているため,総合的な負荷は非常に高い。端的に述べると,2011年春時点のハイエンドGPUをもってしても,フレームレートはあまり高くならない
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