ハイパーワールド Googleが仮想空間ビジネスに参入というニュースが出てきた。 SketchUpを買ったときから、半分以上、規定路線だった感じはするが。 Terra novaのRen Reynoldsは、仮想世界を、 遊戯用、社交用、実用の3つに分けて考えたが、 それをもとに考えると、Googleならば、 実用→社交用→遊戯用 という順番で商品を出してくるだろうか。 Googleの影響をいろいろ考える。 まず、3次元表示や、「ぐりぐり動く」こと、 表示されている文字の大きさや角度が変化することなどに 抵抗のない人が増えたら、gumonjiみたいな、 ちょっと変わった世界を訪れる人も増えるかもしれない。 そうなったら素敵だ。 それから、3次元データの表現に関して、標準化が急激に進み、 3次元データの交換がやりやすくなり、さまざまな3次元ツールが 開発されたら面白くなるだろう。 独自性のない
米Googleは4月27日、3Dデザインソフト「Google SketchUp」の無料提供を開始した。対応OSはWindows XP/2000。Mac OS X版も間もなくリリースされる予定だという。専用サイトからダウンロード入手できる。 SketchUpは同社が3月に買収した@Last Softwareが開発しているソフトで、紙に鉛筆でスケッチするような感覚で3Dオブジェクトを作成できる使いやすさと、プロ向けにも通用するパワフルな機能を兼ね備える。無料版のGoogle SketchUpは、手軽な3Dモデリングに重点を置いた一般向けソフトだ。有料版の「SketchUp 5」(495ドル) も引き続き提供される。こちらはプロ向けのデザイン機能、豊富なファイル形式のインポート/エクスポート、高解像度での印刷/エクスポート、複雑なインタラクティブ・プレゼンテーションの作成などが可能。電子メ
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