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旅行に関するMedrのブックマーク (3)

  • チェ・ゲバラはトム・クルーズ似「モーターサイクル・ダイヤリーズ」

    バイクというよりも鉄馬、満身創痍の鉄騎との旅。 スゴオフ@赤坂のアイリッシュパブでオススメされた一冊。「アラビアのロレンス」におけるモーターサイクルは、いわゆる「バイク」というよりもむしろ、騎士精神みたいだねといった流れで紹介される。チェ・ゲバラの旅日記だそうな。バイクは無縁だけど、自転車で旅したことはあるので惹かれる。さらに後日、松丸舗にて、見つけてくださいといわんばかりで飛び込んできたので有無を言わさず買って帰る。 前半はモーターサイクルで、後半は徒歩とヒッチハイクで南米を北上する。初めの頃は、行く手に何があるのか「わからない」ことに期待し、オートバイにまたがって、一キロまた一キロとむさぼるように北への逃避行を続ける。愉快な出来事ばかりではなく、貧困と欺瞞と搾取の現場を目にする。怪我や病で働けなくなった家族に向けるまなざしに、「まるでその人の面倒を見なければならない者たちに対する侮

    チェ・ゲバラはトム・クルーズ似「モーターサイクル・ダイヤリーズ」
    Medr
    Medr 2010/12/13
    これは今もたまに読む。映画も良いと思います。
  • interplay:::トルコ旅行記 前書き

    2010.04 私は、どうしてもトルコに行きたかった。 だけど、そのモチベーションがどこからきていて、どうして何年も自分の中で維持されているのか判らなかった。 「なみだの陸上部」から高橋由佳利ファンになって、「トルコで私も考えた」を読んで彼の地にあこがれてしまったからなのか、 それもとテレビの世界遺産についての番組を見て、その土地を自分の目で見てみたくなった所為か、 それともうまいものべるのが大好きすぎて 「世界三大美はフランスと中国とイタリアって誤解されることが多いけど、実はイタリアじゃなくてトルコ」 って聞いた瞬間にもう行く絶対行くって決めたのか。 言葉で説明できなくても、こんなに行きたいんだったら行くしかないな―と思って 「近い将来子どもを産んでなかなか遠くに行くことも出来なくなるだろうし行きたいんです、今、このタイミングで」 と話をしたら 夫も「じゃあおれも行くよ」と言ったので

  • トルコで僕はなにを考えようとしていたか(トルコ旅行記その1) - 紺色のひと

    がトルコへ行きたいと言った。彼女が何処其処へ行きたい、というのはごく日常的なことなので、いつ言われたのかは覚えていない。 「子供を産んだり、今後人生に転機が訪れたら、きっと遠くへ行くのは難しくなると思うの。私、トルコに行きたい」 その話を聞いたとき、僕には反対する理由も、賛成する理由もなかった。「ああ」とだけ返事をした。あえて言うのであれば、賛成する理由はが喜ぶこと、だ。とにかく、僕は積極的ではなかった。なぜかと言えば、語学力に甚だ自信のない僕にとって海外に行くというのはひとつの恐怖であったし、国内に行きたいところがあまりに多すぎて海外の旅先のことなどほとんど考えたことがなかったのだ。 なんでトルコなの? 僕が聞くと、は「だって三大美のひとつだし」と言った。言い切った。正直なところ、その程度の理由で海外に行きたいという欲求が成立し得るのかは非常に疑問だったが、旅のみならず日常生活に

    トルコで僕はなにを考えようとしていたか(トルコ旅行記その1) - 紺色のひと
    Medr
    Medr 2010/12/03
    全部片付いたら、ゆっくり読みたい。
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