「Ulteo Online Desktop」ではインターネット経由でOpenOffice.orgを利用でき、ほかのユーザーと文書を共有することも可能だ。 仏新興企業Ulteoが、オープンソースのオフィススイート「OpenOffice.org」をブラウザから利用できるWebベースサービスをβ公開した。 同社の「Ulteo Online Desktop」では、Google DocsのようなWebアプリケーションと同様に、インターネット経由でOpenOffice.org 2.3を利用できる。OpenOffice.orgをダウンロードしてインストールする必要はない。 UlteoのサービスではOpenOffice.orgの各種機能に加え、コラボレーション機能も提供している。ユーザーは、ほかのユーザーに招待メールを送って、リアルタイムで文書を共有できる。招待の際に、文書の閲覧のみを許可するか、編集も許