リテラシーに関するMelonpankumaのブックマーク (2)

  • 「うちにはお金がない」母の言葉を本気で信じていた

    お金持ち」というのは、フィクションやバラエティ番組の特集に出てくるような、豪邸に住み、ブランド物を身に着け、湯水のように金を使う人達の事だと思っていた。 きっとそういう人たちは、”何億”だとかそういう、学校で習ったけれど想像もつかないような莫大な単位の額のお金を稼いでいる。自分とは違う、遠い世界に住む人たちだ。 人口一万人足らずの町に生まれ、公立の学校に通い、田んぼに囲まれた片道4キロの通学路の途中で今日の夕飯はなんだろうとお腹を空かせながら考える。休日の友達との娯楽と言えば、街の方のショッピングセンターでプリクラを撮ること。そんなあまりにも在り来たりな日常を送っていた私にとって「お金持ち」というのは遠い存在だった。 私は田舎町の寺で一人目の子として生まれた。父親は大学教授で、母親は実家が呉服屋の専業主婦。祖父母は元々教師をやっていたようだ。 私の両親は母親の方がしっかりしていて気が強か

    「うちにはお金がない」母の言葉を本気で信じていた
    Melonpankuma
    Melonpankuma 2020/07/10
    親の価値観(呪縛)から解き放たれた時が、世間を広く見渡せるようになるスタートライン。これから先は、常識という思い込みを検証しながら成長できると思う。
  • コロナ収束に自粛は関係なかった、大阪の専門家会議で明言 » Lmaga.jp

    大阪府が6月11日、緊急事態宣言が解除されてから初めての「新型コロナウイルス対策部専門家会議」を実施。ここで、「大阪大学 核物理研究センター」のセンター長・中野貴志教授が、「感染拡大の収束に外出自粛や休業要請による効果はなかった」と明言した。 この会議にオブザーバーとして初めて参加した中野教授は、政府が感染状況の傾向をつかむために用いる指標・K値を発案した物理学者。K値とは、累計感染者数あたりの直近1週間の感染者数を比率で表したもので、日を追う毎に減少するその値の変化をグラフでみた際、傾きが急であるほど収束は近づくとみられる。 「日では第1波を非常に効率よく収束させ、3月初旬に収束させていたが、間髪を入れずに欧米から感染者が流入し第2波の感染拡大が始まった。その拡大がピークになり、そこから減少になった時期(ピークアウト)は3月28日頃。原因は3連休の気のゆるみではない」と自身の分析結果

    コロナ収束に自粛は関係なかった、大阪の専門家会議で明言 » Lmaga.jp
    Melonpankuma
    Melonpankuma 2020/06/15
    飛躍しすぎ。せいぜい言えるのは、自粛が必要なかったというわけではなく、国の宣言より前の各自の行動変容が効いてたってところまで。国の判断が遅すぎるという結論なら、納得するけど。
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