セルティックが1月の移籍市場で長友佑都の獲得を目指していると、現地で報道されたという。 14日、スコットランドの新聞で報じられたモノで、セルティックは中村俊輔の推薦を受けて、1月の移籍市場で、この日本代表サイドバック獲得に向け準備を進めているという。 長友は、中村俊輔と同じロベルト佃氏と代理人契約を結び、W杯後の海外移籍を目指している。彼はFC東京と複数年の契約を結んでおり、東京側の想定する違約金はおよそ3億円(200万ポンド)。W杯での活躍次第では、その額はさらに上がる可能性がある。 なお、セルティックにはすでに日本人の水野晃樹が所属。今月、中国代表の鄭智(29)と2年契約を結び、1月にはFCソウルのMFキ・スンヨン(20)を250万ユーロで獲得することが決まっている。 link 俊輔の推薦?セルティックが長友獲り(スポニチ) 中国代表・鄭智がセルティック入り(スポニチ) 独占:キ