歌手として活動する高橋あず美さんが、映画『キャッツ』(2020年1月24日公開)の日本語吹き替え版で、名曲『メモリー』を歌い上げるグリザベラ役に抜てきされました。 キャッツといえば、劇団四季のミュージカルを思い浮かべる人も多いかもしれません。 映画『キャッツ』とは? 世界的大ヒットミュージカルをキャッツを『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督が実写映画化した作品です。 ロンドンの片隅にあるゴミ捨て場に集まった『ジェリクルキャッツ=人間にこびず、気高く生きる個性豊かな猫たち』の姿を描いた作品です。 『ドリームガールズ』で知られるジェニファー・ハドソンが演じたグリザベラは、誰からも愛されない孤独な猫。そんな猫が歌う、キャッツの代名詞ともいえる『メモリー』を歌います。 このグリザベラ役の日本語吹き替え版で高橋あず美さんはメモリーを歌います。 この映画キャッツには人気歌手のテイラー・スウィフトさん