千葉市は、2月22日千葉県千葉市の中学校に勤務する、60代女性教師が新型コロナウイルスに感染したとの会見をしました。教師という立場上、生徒と接する機会が多くあります。感染経路や今後の対応について調べてみました。 千葉県の新たな感染者について この女性は教師で、千葉県在住の市立幕張本郷中学校に勤務する60代の女性教員です。症状や経過については、2月11日に県内医療機関を受診して風邪と診断され、19日になり発熱が高くなり県内の病院に入院していたようです。その後、21日の検査の結果『陽性』と判明したとのことです。 12日に体調不良で休んだものの、13日、14日には試験監督をしているようです。さらに17日には採点の返却事務をしたといいます。教師という立場上仕方ないのかもしれませんが、代わりの方はいなかったのでしょうか。 また、この女性教師のこれまでの行動歴については、発症前2週間以内に海外渡航歴は
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