2020年、菅総理が誕生してデジタル庁の設置や行政改革など新たな政策を打ち出していますね。そして大目玉として、携帯代金を下げるということを言われていましたね。 『大手3社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)の利益率は20%を占めており、携帯料金は4割程度下げる余地がある』と言われていましたね。それを受ける形でKDDIとソフトバンクは同じ日に新しい料金プランを発表していましたね。さらにNTTドコモではNTTがNTTドコモがを完全子会社化するという話もでてきています。 そもそも、大手3社の料金が高いと不満に思っている方は通信料の安い格安スマホに乗り換えている方も多いと思います。その格安スマホと何が違うのか。果たして本当に携帯料金は安くなるのでしょうか。 格安スマホ(格安SIM)とは違うの? 今まで一般に格安スマホと言われているものは、通信プランである『格安SIM』とスマホ本体を表す『端末』
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