千葉県茂原市で7月に行方不明となっていた女子高生が今月26日、無事発見された。そしてこの不明女子高生が統一教会の二世であることが判った。 家出を繰り返していたというこの二世が取った行動の背景にあるものは何か。 7月11日に行方不明となり、8月には千葉県警が公開捜査に踏み切った茂原女子高生行方不明事件。 自宅から程近い神社内で発見された女子高生が統一教会信者の家庭で生まれた“祝福”二世であることが判明した。 合同結婚式で誕生した祝福家庭と呼ばれる教団の家庭(ブログ【目安箱】によるとこの女子高生は韓日家庭6500双の二世とのことだ)。その家庭で生まれた二世は教団内では“原罪の無い神の子”であるとされている。 そんな二世が失踪し行方不明となった今回の事件、そこからは教団の二世信者育成システムが構造的に内包する歪みの一端が窺える。 匿名 さんのコメント... 木の皮食べてたんか? 2013年
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