ミリタリーFPS『Call of Duty: Modern Warfare 2』のリマスター版『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2 キャンペーン リマスタード』が、現地時間3月31日に発売された。 同作はキャンペーンモードのみを収録した作品となっているが、オリジナルの日本語版が発売された際に当時問題となった「殺せ、ロシア人だ」や「荒野のウェスタン」といった翻訳が修正されていることが明らかになった。 2009年に発売したオリジナル『Call of Duty: Modern Warfare 2』は、FPSの潮流を大きく変えた『Call of Duty4: Modern Warfare』の続編で、大きな期待が寄せられていた。センセーショナルな内容が含まれていたため、海外で物議をかもしたタイトルとしても知られている。 だが日本では、日本語版に多数の誤訳や意訳、適切でない翻訳が含まれ
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