音楽好きなつもりなんだけど、演奏の上手い下手が永遠に分からなくて音楽好きと言いにくい。何十年も聴き続けてるのに。好きかそうでないか一本で聴いてる。 聴き分けようとしてもうまくいかなかったからもうそれでいいやと思ってるけど、聞き分けられたらもっと深く音楽をたのしめたかなぁ…と思うと惜しい。
いまから45年前、1978年にデビューしたYellow Magic Orchestra(YMO)は、翌1979年にアメリカの大手レーベル「A&M Records」から1stアルバムをリリースした。このUS版1stアルバムには、国内版1stアルバム(1978年)とは異なるミックスが施されたことに加え、独自の、非常に象徴的なアートワークも作成された。 扇子を手に、顔の半分を覆うほど大きなサングラスをかけ、頭からはメデューサを想起させるカラフルなケーブルが伸びた芸者……ジャケットに描かれた鮮烈なモチーフ「エレクトロニック・ファン・ガール」(通称・電線芸者)とともに、YMOは世界に広まっていくことになる。 そのエレクトロニック・ファン・ガールがあしらわれた金屏風が今年3月、音楽レーベル「U/M/A/A Inc.」の設立20周年プロジェクト『TechnoByobu』の第1弾プロダクト「Electro
サブスクの是非が議論を呼んでいます。 先日シンガー・ソングライターの川本真琴さんの発言「サブスクというシステムを考えた人は地獄に堕ちてほしい」が大きく報道されましたが、他にもサカナクション山口一郎さんやスピッツ草野マサムネさんが過去にサブスクの深刻な裏側を語っています。 (画像:時事通信フォト) ■サカナ山口一郎「サブスクでの収入はほぼ無い」 2020年にTOKYO FMのラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』内のコーナー『サカナLOCKS!』で語られたのはサカナクション山口一郎さんによるサブスクの「収入はほぼ無い」というお話し。 山口さんは「サブスクでの収入はほぼ無いですね。サブスクでちょっと今月楽だなー、って思ったことは正直ないです」と語り始め、サブスクサービスによってパーセンテージが違うこと、原盤権を所有しているか否か契約などで細かく取り分が違うことを説明しました。 インディー
リンク さだまさしオフィシャルサイト 第二楽章 ・ブックレットオールカラー40P・さだまさし本人によるセルフライナー・ビジュアルプロデュース:箭内道彦タイトルの「第二楽章」から新たな幕開けを予感させるこのアルバムには、数々のタイアップ曲や話題曲まで収録!繊細なアコースティックギターはもちろん、新たな挑戦と搖るがない想いを詰め込んだ名盤の誕生です。“さだまさし”のようで絶対に“さだまさし”でないジャケットを手掛けたのはクリエイティブ・ディレクター 箭内道彦氏。まれに「さだまさしヴァージョン」ジャケットの商品
ファンフェス【※1】などでは何度か開催されていましたが、祖堅正慶氏率いるロックバンド「THE PRIMALS」のワンマンライブはなんと約4年ぶりだそうです。今回はそんな約4年ぶりのリアルライブのDay2公演に取材することができてしまったので、会場の熱狂を含めてお伝えしていきましょう! いや、まさかここまで来るとはね……本当に色々とありがとうございます。 あ、今のうちに言っておきますが、なんとこの記事の最後にはライブ終了後の「THE PRIMALS」のみなさんへのミニインタビューに加え、祖堅正慶氏と植松伸夫氏へのスペシャルインタビューが掲載されています。なので……できれば最後まで読んでいただけるとありがたいです。 ※1「ファンフェス」 約2年に一度のペースで開催されるFF14の公式ファンイベント。生プロデューサーレターライブなどの演目が目白押し。昨年開催されたデジタルファンフェスティバル20
◉2022年のサマソニ *1 2022年のサマソニについて。コロナ禍で、実に3年ぶりの開催だった。 出演者の男女比が半々でないフェスには出ない、と明言したThe 1975がヘッドライナーとして世界初公開の新曲を披露した。リナ・サワヤマがLGBTQの権利に言及し、素晴らしいパフォーマンスを見せた。個人的にはSt. Vincentで泣いた。 一方で、一部の日本人アーティストによる差別的な発言が話題となった。 King Gnuのステージでは、Måneskinのベーシスト、ヴィクトリアのニップレス姿をネタにした。マキシマム・ザ・ホルモンのステージでは、リンダリンダズのカタコトの日本語MCの真似をした。いやはや……。こういうことがあるとほんとうに暗澹たる気持ちになる。 King Gnu、マキシマムザホルモンという両バンドは、世代も音楽的な参照点もまったく異なるが、いわゆる「邦ロック」の売れっ子として
Photo by SQUARE ENIX 世界的人気を誇る RPG、ファイナルファンタジー(以下FF) 。 今回紹介したいのは、FFの世界を彩る素敵な音楽をピアノで弾くための楽譜 (スコア) です。現在までに様々な出版社から、各ユーザーのニーズに対応する形で登場しました。 ピアノ初心者へ対応したバイエル併用シリーズ、ピアノ上級者向けのピアノコレクションズシリーズなどを始めとして、他にもベスト版、優しい難易度のハ長調シリーズなどであったりと多様に存在します。 近年ではピアノの技巧表現の限界に挑戦した「ピアノオペラ」というアレンジも登場。 本記事ではFF音楽の歩みを少し簡単に振り返りながら、ピアノコレクションズの特徴を紹介していきます。 大好きな FF の音楽を演奏する為に、ぜひあなたの目指すアレンジの楽譜を見つけてほしいと思います。 目次 はじめに 可能性を広げるアレンジアルバムの登場 FF
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