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5×3≠3×5問題に関するMistfealのブックマーク (2)

  • 「掛け算には順序がある」・・・なんて、ご冗談でしょう?(3)

    社会人の文書化能力の向上をテーマとして企業研修を行っています。複雑な情報からカギとなる構造を見抜いてわかりやすく表現するプロフェッショナル。 前号の続きです。 というわけで、「鉛筆を単に長方形状にタテヨコに並べて掛け算を表現した図」を改良したのがこちら↓。 これを使って、こんな質問をしていきます(なお、小学生にはA~Dのアルファベットを適宜別な記号に変えて話します)。 (12/25 追記 この図の書き方では誤解される可能性があることを、次号の追記欄に書きました) ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★ 【状況理解セッション】 1.はい、今から3人に鉛筆を4ずつ配りま~す。全部で何必要か、考えたいんだけれど、 2.質問1:まずAの欄です。人は、何人いますか? (ここが「3人」の部分) 3.質問2:Bの欄には鉛筆はいくつありますか? 4.質問3:Cの欄には鉛筆はいくつありますか? (この数

    「掛け算には順序がある」・・・なんて、ご冗談でしょう?(3)
    Mistfeal
    Mistfeal 2011/12/24
    単位あたりの数なんて持ち出すより、よっぽど筋が良いし納得出来る教え方。というか、短絡を防ぐ為に(数学的に正しい式に)バッテンつけるってのが、そもそもおかしいんだよなぁ。注意書きで良いじゃん
  • 「掛け算は非可換」論者は日本版の「創造説」論者である - 吾輩は馬鹿である

    先日の記事それでも自然数の積は可換である - 吾輩は馬鹿であるは怒りにまかせて喧嘩腰に書いたもので、内心を有り体に言えば「屁理屈を捏ねて子供をいじめる半可通ども、この印籠が目に入らぬか」というようなものだったのだが、思いのほかの好反響で驚いている。 だが、さらに憎まれ口を聞くことにしたい。理由であるが、 誰が何と言おうが、指導要領や教科書に書いてあれば全て正しい テストの○や×に四の五の言うな という態度が、片や科学技術で飯をうものとして、片や子供の頃教師の「善意」に苦しめられたものとして、絶対に許せないからだ。 スターリン体制をモデルにしたディストピア小説「1984年」の中で、作者ジョージ・オーウェルは主人公に 「自由とは、二足す二は四だと言える自由のことだ。これさえ認められれば、あとは全部ついてくる」 という台詞を言わせている。ところがその後、主人公は秘密警察に逮捕されることとなり、

    「掛け算は非可換」論者は日本版の「創造説」論者である - 吾輩は馬鹿である
    Mistfeal
    Mistfeal 2010/11/21
    激しく同意。『良いから黙って教えた通りにやれ』なんて、「教育」じゃなくて「訓練」だよ。その方が楽なんだろうけどね
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